地球環境に優しい商材にいち早く着目し、お客様と長年にわたる信頼関係を構築。
当社は、創業当初より木質廃材を原料に構成されたパーティクルボードの販売を中核事業としてきました。そして現在では、国内外問わず、様々な木質ボードをお取り扱いさせていただいております。当社が今も昔も変わらず大切にしているポリシーは、その木質原料が『循環配慮型』であることです。最近では、東京オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場にもふんだんに木が使われていることが話題となりましたが、その一方で、森林破壊などには厳しい視線が向けられ、環境にやさしいビジネスが世界の潮流となっています。様々な木質素材の活用が見直されている現在、当社は創業以来大切にしてきた『環境配慮型木質ボードの普及』という使命を継承し、さらなる発展を遂げていきたいと考えています。
チームワークや団結力を大切にし、気兼ねなく意見が言い合える会社です。
当社が大切にしているのは、「チームワーク」や「団結力」です。20代の若手から60～70代のベテランまで、幅広い年齢層の社員が活躍していますが、世代を超えて一致団結し、仕事に取り組める環境こそが当社の強みであり、魅力だと感じています。直近10年を振り返ってみても、定年退職者を除けば、当社を辞めた人はほとんどおりません。ゴルフに出掛けたり、カラオケ大会を開催したりと、プライベートも含めて交流を深めている結果、誰もが気兼ねなく話し合い、密に情報交換できる職場が自然とできあがっています。
今後は急速な人口減少に伴い、国内市場の縮小が予想されています。そこで当社では、様々な種類の木質ボードを、お客様のニーズに合った数量や1次・2次加工を施した上でお届けできる体制を構築しています。ただ単に木質ボードを販売するのではなく、仕入れ先、販売先などを繋ぐネットワークの核となり、今後も様々な試みにチャレンジしていきたいと考えています。
「失敗は成長の糧」だと捉え、柔軟な発想で思い切りチャレンジして欲しい。
これから入社される方に求めているのは、「発想力が豊かなこと」「フットワークが軽いこと」です。当社の営業職は、決められた商材を販売するだけではありません。例えば、当社がハブとなり、加工メーカーのA社と販売先のB社をつなぎ、新たなビジネスを生み出すことも。コラボレーションの可能性は無限大にあります。柔軟な発想で新たなビジネスのヒントを探っていけば、営業の面白味を体感できる瞬間はたくさん眠っているはずです。
ここ数年、新たな試みに挑戦し続けている当社では、社員のほぼ全員が海外に出掛けています。世界各地の木材の産地に足を運び、実際にものを触り、異国の文化を体験する。時にカルチャーショックを受けながら、大きな学びを得ているようです。今後入社される方にも、自分を高め、活躍するチャンスがたくさんあります。「失敗は成長の糧」だと考え、ぜひいろんなことに挑戦し、大きく成長してもらいたいと願っています。
